ぼくを葬る(おくる)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 6ページ目

「ぼくを葬る(おくる)」に投稿された感想・評価

もちこ

もちこの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

愛してると言いに行く
"それが何になるの"
鼓動を感じる?まだ動いてる


静かに、淡々と進んでいく。
おばあちゃんとのシーンが好き。
お姉ちゃんと姪っ子を遠くから撮るのも好き。
最後、海辺で横にな…

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s子

s子の感想・評価

3.4

パリで活躍しているファッション・フォトグラファーのロマンは、ガンで余命3か月だと宣告される。化学療法を拒み、家族や恋人にも病気のことを話さず、たった1人で死を受け入れることを決意する。そんなとき、夫…

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610

610の感想・評価

3.5
あからさまな御涙頂戴的な演出がなくて純粋に、そして冷静に観ることができた。
Grace

Graceの感想・評価

4.0

「VOGUE」等のファッション雑誌のカメラマンでゲイでもあるロマンが、余命3ヶ月の宣告をされ、病魔との闘い、病気との葛藤の中で死ぬまでに自分を見つめ直し、どう生きていくかを描いた作品。

癌の転移が…

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余命宣告された主人公が死へ向かうまでが描かれている。過剰に泣かせようとしているわけではなく、淡々としているが主人公の内面や心情の変化が丁寧に描写されていた。祖母や姉とのやり取りがとてもよかった。
n

nの感想・評価

3.8

静かで美しく心地よい。「癌で余命3ヶ月と宣告された若い男が死に向き合っていく話」と言ってしまうとあまりに陳腐なのだけれど、生と死、始まるものと終わりゆくもの、終焉へと向かう男と永遠となる写真。コント…

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Hiro

Hiroの感想・評価

3.8

「Le temps qui reste/僕を葬る」
題材はありふれていながら、どこまでも美しい作品でした。
ロマンにとって死とは自分だけものであり、両親にも恋人にも兄妹にも打ち明けはしないが、ただ一…

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なを

なをの感想・評価

4.0
オゾンにまたはまっている。
静かに泣き、余韻に浸れる作品。
姉との電話、元彼との最後のシーン、良かった。
音楽も映像も本当に美しい。

祖母との関係が素敵だった。

余命宣告をされたゲイのひとが、子供産めない夫婦と3Pする映画って言ったら怒られるかな

死ぬってなったらどうなるんかな

ぼくはめっちゃまわりにぴーぴー泣きつくと思うのです
ぱぷぽ

ぱぷぽの感想・評価

3.8

10年以上前に一度みたはずなのですが全然覚えていなかった…

個人的にはとても良かった。
オゾン監督作品のなかでも、分かりやすいというか、ストーリーを追いやすい印象で観やすいし、それでいて余韻が凄い…

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