はぁー、泣いた。笑
愛おしいもの。
そしてもう触れたり感じたりできないもの。
彼が小さなカメラのファインダーをのぞいてシャッターをきるたび、切なくて仕方なかった。
感情が揺さぶられて
ちょっとま…
オゾン監督作品の中で一番好きです。
派手さはありませんが胸に染み入ります。
最初こそ自暴自棄になりますが、その後静かに死に向かっていく主人公はとても辛いはずなのにある種の潔さも感じます。
生命が終わ…
見送られることを避け(厳密には未来ある人からの見送り)自分で自分を葬ることを積極的に選ぶ、うう良き邦訳タイトル。
海でのシーンに少し気持ちが救われた。迎えるならこんなに美しい死がいい、と考えてしまっ…
''葬る''と書いて''おくる''。タイトルが凄く良い。
余命3ヶ月と言われたら、、、想像しても想像でしかなくて実感はできない。
恋人にも別れを告げ、家族にも頼らず一人で生きる。自分を''葬る'…
R02/04/20 鑑賞
余命3カ月と宣告された31歳の青年の物語。
死ぬ前にやる事全部やってやろう!みたいなエンタメ的な作品ではなく、主人公は淡々と時間を過ごしていきます。
何を感じるか、どう生き…
この映画を観た時に
'Ecce homo'(この人を見よ)という言葉が思い浮かんだ。
生命とは何か、を問いかけてくる。
美しい風景、教会、海、大切な人たちの写真…どこを撮っても美しく絵画的な描写が印…
このレビューはネタバレを含みます
おばぁちゃんは似てる、家族には話せないけど、おばぁちゃんには話す
死ぬことを近い距離感で理解している
キスするようにアイスクリームを食べる
海に入ったあと、笑い声が耳に入りやすくなっている
自分が消…
2020/2/20
メルヴィル・プポーだったんだ。ロランスの。
フランソワ・オゾン欲しい構図くれるなぁと思ってたらやはり同性愛者でした…
異常に綺麗な光の挿し方。ベニスに死す?
2023/2/…