ぼくを葬る(おくる)に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ぼくを葬る(おくる)』に投稿された感想・評価

諒将

諒将の感想・評価

4.2

ずっと楽しみにしていたのに、身体は疲れていたらしく、開始数分で眠ってしまった。
だれかの呼吸音を感じて目が覚めた。寝ぼけた頭は、自分しかいない部屋でどうして?と瞬時に不安になった。だんだん時間がたっ…

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えぬ

えぬの感想・評価

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淡い欲望って表現にやられた。自分の最期がわかったら何をするだろうか。ラストシーンが素晴らしい。それだけのために観てもいいくらい。ドランが好きだってのわかるわ。
benno

bennoの感想・評価

4.0

パリでファッション・フォトグラファーとして働く、ゲイであるロマンは、ある日、余命3ヶ月の宣告を受けます。
自分の死と向き合い、残された時間に何が出来るか?自身もゲイであるオゾン監督の思いが投影された…

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歩く肉

歩く肉の感想・評価

3.7
余命僅かなプポー孫に、「あなたと今夜一緒に死にたい」と言うモロー婆。これ以上美しい祖母と孫の関係性はあるだろうか。
nooou

nooouの感想・評価

3.7
見始めは ハイハイこうゆう設定ね〜既視感あるわ〜と思ってたけど、なんかどんどん感情移入できてしまった。不思議。
ふふふ

ふふふの感想・評価

3.7
余命僅かと知った主人公が、ある女性に頼まれて3人で事に及び、子供を作るという話。

あとほんの少しの命…
最後に何を見たくなるだろう?

メルヴィル・プポー演じるロマンは、余命あと少しと医師から告げられる。
ゲイである彼と愛する相手と抱き合うシーンもとても美しい。
フランスって凄い…

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ひすい

ひすいの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

気になっていたフランソワ・オゾン監督の作品。フランスの映画だし、グザヴィエ・ドラン監督みたいな実験的で芸術的すぎな難しい作品かな?と思っていたら、そんなことはなく、とっても美しい良い映画だった。ただ…

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ミサホ

ミサホの感想・評価

3.7

 DVD持っておいて、数年ごとに観返したいなぁと思う印象的な作品。

 2022年5月、十数年振りに再鑑賞しました。90分ほどの映画だけれど、内容は非常に濃くて、見終わったあとも、しばらく尾を引きま…

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Baad

Baadの感想・評価

3.9

メッセージ性の高い映画と言うよりは、
その年齢なりの偽らざる心境を、
思いっきり趣味に走って吐露しただけの映画に見えました。
それでもそれなりに見せてしまうのは
才能と人柄のなせる技でしょうか。

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