畠山氏に対しては好印象しかないし、「黙殺」は本当に名著だと思う。
ただ、圧倒的な個の強さを持つ候補者と並べてしまうと、どうしたって候補者の方に興味が行ってしまうのは致し方ない。
制作者サイドは当…
舞台挨拶付き鑑賞、四半世紀を選挙ルポに捧げてきたフリーランスライターさんの集大成的なドキュメンタリーで、ものすごいフットワークと熱量だった、こうした方々などのおかげでさまざまな候補の情報を手に入れよ…
>>続きを読む被写体の畠山理仁、前田亜紀監督、大島新プロデューサー、プチ鹿島、ダースレイダーのトーク付き先行上映イベントにて鑑賞。
採算が合わなくても「候補者全員取材」をポリシーとするフリーの選挙ライター畠山理…
『候補者への愛情を垣間見る唯一無二の選挙取材』
選挙取材を専門とするフリーランスライターの畠山理仁に密着したドキュメンタリーでした。今年は選挙とか政治をテーマにしたドキュメンタリー映画の当たり年な…
この人は日本一の選挙マニアなのではないか?もはや選挙中毒なのかと思った。
引退も考えていたことからそうでないことは分かるが…。
候補者全員取材という偉業を一人でこなすのは当然すごいが、どの候補者に…
選挙取材を主とするジャーナリスト畠山理仁氏に密着したドキュメンタリー。
候補者全員を取材してからでないと
記事を書かないという決め事を自身に課し、日々走り回っている。
"無頼系独立候補者"と名付…
いやーやっぱり世の中にはイカれた(褒め言葉)人間がいるものだなぁ。畠山理仁は、国政選挙、地方選挙問わず、何なら海外の選挙も取材しているだけではなく、「候補者全員に突撃取材しないと記事を書かない」とい…
>>続きを読むクソおもろい笑
取材されてる政治家も、フリーのこの方も、この人を取り上げて映画にした人達も、この映画を見ている我々自身も変な人しかいなくて笑える
とはいえ一部の政治家や、フリーのこの方や、これを題…
"もし選挙に負けたら、バッティングセンター"
* * *
面白かった!
信頼のネツゲン制作ドキュメンタリー
筋金入りの選挙ウォッチャーが見届ける悲喜交交…300万円の供託金の壁を乗り越えて出馬する候…
選挙の候補者全員を取材することを信条としているフリーライター畠山理仁さんを追いかけたドキュメンタリー。
畠山さんを通して見えるものは「選挙の現在地」。
報道される人たち、されない人たちの差はどこか…
(C)ネツゲン