想像を絶する実話。ずーーーっと胸が苦しい。生に対する執着心というか、人間の不屈の強さみたいなのを見せてくれて、私も踏ん張って力強く生きよって思える。
でも、この環境だったらたぶん無理。ここまでして…
80点
Netflixで配信が始まった新作。どこかで観た記憶があると思ったら、F.マーシャル監督「生きてこそ(1993)」のリメイク。アンデス山中に墜落した旅客機から奇跡的に生還した学生ラグビーチー…
何度も映画化されている有名な痛ましい航空事故の、何度目かの再映画化。当事者の実際の体験に基づく手記をベースに、かなり事実に忠実に、死者や生存者への敬意を忘れず、過剰な演出を抑え、命の脆さと尊さが描か…
>>続きを読むこの人達より簡単に生きられる条件揃ってるし、明日から前向いて頑張れると思えた。
生きるために能動的に行動し続ける人間だけが生き延びる、そういう摂理を感じた。生存できる道を愚直に模索するのって想像し…
壮絶すぎた。開始30分くらいでもう壮絶なのに、まだ1時間半近くあるとか、えっ?ってなった。
お腹壊しそう。焼かなかったのか?ライターとお酒あったよね?凍傷は平気だった?
寒さと飢え、人間に超えられな…
飛行機が事故を起こすまでのドラマに面白味がないとはいえ、墜落後のサバイバル劇にはかなりの臨場感と絶望感がある。
一行に来ない救助隊、日に日に減っていく生存者、乏しい食料……冬の山岳地帯には雪と岩山…
J・A・バヨナ監督作。
『インポッシブル』(2012)ではスマトラ島沖地震による大津波に巻き込まれた実在のスペイン人家族のサバイバルと絆を描いたスペイン出身の俊英:J・A・バヨナ監督が、1993年…
1970年代にアンデス山脈で起きた遭難事故機に搭乗していたラグビー選手団が所属するウルグアイのステラ・マリス学園に通っていた作家パブロ・ビエルチが、事故から36年後に発表した著書を原作に、J・A・バ…
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