「神曲」で知られる詩人ダンテが亡くなってから30年。死後恩赦を受けることが決まったダンテに対し、詩人ボッカッチョは、市からの賠償金をダンテの一人娘に届けるため旅に出る。伝記ドラマ作。壮大な作り込みが…
>>続きを読む美しかった〜タイトルバックに残るダンテ少年と初恋の少女との見つめ合いうシーン、それから詩の美しいことよ。全てが絵画。イタリア13世紀フィレンツェ。ペストが流行った時代背景、ダンテ研究者達に捧ぐ、との…
>>続きを読む東京国際映画祭にて
ボッティチェリから見たダンテの伝記映画
一瞬夜みんなで話すシーンとかデカメロン風刺?とか思って人数数えちゃった(10人いたかな?いたら絶対デカメロン意識してるよね笑)
世界…
憤死するわってボニ8が大変愛おしかったわね
当時はフィリップ4か?背景が見えんゲルフとギベリンしかわからん
50歳差のブロマンス、だと思ったら普通に精神の父親で、それよかグイドとのブロマンスやばか…
東京国際映画祭 5本目め「ダンテ」
フィレンツェから追放されて客死したダンテの名誉回復が、死後何年もたってからようやくかない、ダンテの最初の研究者とも言えるボッカチオが、唯一の血縁者である娘に賠償…
東京国際映画祭にて。
ダンテを彼の死後に軌跡をたどる詩人ジョヴァンニ・ボッカッチョの視点とダンテ過去の2つの異なる時間で構成する映画だったかな。
「ボローニャの夕暮れ」プピ・アヴァティ監督作。
…
#181 TIFF2023の6本目
ひさびさに、落ち着いた正統派歴史ドラマを観た。
脚本がうまい。
ボッカッチョがダンテの遺児に会いに行く旅の途中で、縁のあったひとに触れながら回想する、なかなか知的…
第36回東京国際映画祭(2023)公式出品作。
"パッセージ"、"真昼の女"に続き3作目。
偉大だが著作が馴染み薄いため人柄なぞ知りもしなかったがその生涯がわかりやすく音楽も効果的で自然も美しくダン…
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