4.5が微妙だったので6。最後の凌雲閣の決戦シーンが白眉。今までなかった戦闘中に血が流れ血飛沫がとぶ演出。アクションも菅原文太の噛みつくような飛びかかり方が良い。もう無い凌雲閣の中へ入れるのもオトク…
>>続きを読む正直、このシリーズの一作目はそんなにでもなかったけど、加藤泰監督作ということで鑑賞。
カメラ割りがこの監督独特で観てて気持ちいい。
お話しはいわゆる任侠もの、といった感じ。
シリーズ六作目というこ…
ついに緋牡丹お竜の存在感はゼロになってしまった。ただ、作品的には面白く、とくに、最後の殴り込みではないが、決闘シーンは、任侠映画の中でも、五本の指に入るぐらいの迫力あるシーンとなっている。
例によっ…
大筋としては物語の方向は決まっているものの、常に停滞させず話が流転し続ける。スリリング。
重なり合う人間模様。組織の論理と私利私欲との対立。組織としての大義か個人の幸福か。揺れる人間たち。
クライ…
随分とモタモタした開始だな〜だったんだけど
以降は大爆走!
バッキバキなカットはいつもながらなんだけど
竜とお君の再会の長回しが白眉
役者の動きからカメラから何から何まで凄まじい
輪をかけて凄ま…
▼1/28/23再鑑賞
【Prime Videoチャンネル(東映オンデマンド)】
https://twitter.com/LionGAOH/status/1619109473716686848
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スカパーにて。緋牡丹博徒シリーズ6作目でシリーズ屈指の名作とのこと。なるほど加藤泰監督の映像美はとても情緒深い。
お竜は過去に目の不自由な少女お君を世話していたが離ればなれに。噂を元に浅草に流れ着…