シビル・ウォー アメリカ最後の日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に投稿された感想・評価

無音の使い方が上手く
緊張感の煽り方がさすがのアレックスガーランド監督だった

フィクションの戦争ものだからこそ話のややこしさはなく見やすかった

終盤のカメラ越しに写す演出も技あり📷

♯250 (2024年)アメリカ内戦

舞台は連邦政府から19の州が離脱した米国。
テキサス州とカリフォルニア州の同盟”西部勢力”と連邦政府間で内戦が勃発する。
各地で激しい武力衝突が繰り広げられる…

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ゼロ
3.7

それは、今日、起こるかもしれない。

副題にあるように「アメリカ最後の日」を描いた作品。作品として、アメリカが内戦になってしまった経緯であったり、「西部勢力(WF〈Western Forces〉)」…

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狂気に狂喜してないとaliveできない
Virtual insanities.


過剰な画づくりと露悪的なうるささは好みの分かれるところかもしれないけど
そこが映画のテーマとも合致してる。

一縷の望み

[Intro]
[ambulance siren]

[Verse1]
僕が目にした まるで映画だ
砕ける音が 叫び声が
逃げる足音の 波に埋もれて
すり抜ける モノクロの世界で

[…

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IMAXのクソデカ銃声に何度か驚いて、おしっこチビル・ウォーだった。

現在進行形で国民の二極化・分断が進むアメリカの、ありえないけどありえそうな最悪を描いた作品。説明はほぼないが、大統領率いる東軍…

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宣伝の仕方からして、いわゆる「戦争アクション映画」なのかと思って観始めたら、まったく違っていてびっくりした。
しかし、これは佳作だと思う。

アメリが内戦になったら?みたいなテーマの話は冗談にせよ、…

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一八
5.0

【Downfall】

数多の傑作を作り上げたA24が世界に警告を放つ衝撃作!
近未来、分断の果てに19の州が連邦政府から離脱し、内戦状態に陥ったアメリカ。
テキサス・カリフォルニア連合軍が首都まで…

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3.8
戦争映画はよく見てるけど、現代を舞台にしていてフィクションものの戦争系はあまり見たことがなかったので新鮮だった!

途中なんでここで?ってとこでデラソウルのSay No Go が流れてびっくりした!!笑
けん
3.6

革命の経緯はあくまでバックグラウンドなので、戦争ものとは少し違う。
メインは従軍プレスの凄まじき執念、人としてどえかとは思うが、同僚が撃たれてもそれを助けずにカメラに収める。

アメリカは政府を倒せ…

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