あれ。なぜかもっと「ああ、はい」という感じを想像してしまってたけど、良い。混沌としていて、良い悪い右左敵味方はっきりしないところが真に迫ってる。人が撃たれた横でも束の間笑顔で雑談している風景もあって…
>>続きを読む恐怖の果て
「どの種類のアメリカ人だ?」
分断のきっかけよりも起こってしまった出来事をメインに追っかけながら、カメラマンの目線で戦争を見つめる。
当然のように訪れる別れ。
ダイナミックに戦火を紡ぎ…
戦争の狂気性・悲劇性、従軍取材への着目、人間ドラマ、どの切り口でも特筆すべきものがない。
たとえば従軍取材を描くならば実際の紛争を描けばよく、わざわざ架空の内戦を設定する必要性があまり感じられない。…
なんか「映画観たなぁ」って気持ちで映画館出てきた。ちょっと久々かもしれん。
今回は公開前から観たいと思ってたわけではなく(というか存在をあんま知らなかった)、公開後の評判を聞いての鑑賞。それぐらい口…
さすがA24だ…恐ろしすぎる
有り得なくない世界を描いた作品で人間の残虐性や凶暴性、無関心さがこれでもかと溢れていた。
”もし”自分がアメリカにいてあの場面にいたなら…と考えると恐ろしすぎて他人…
・MCUでは無いほうのシビルウォー
ロードムービー
・A24の作品は良くも悪くも尖ったとこがあるが、今作は観終わったあとにどっと疲れた
・どんなアメリカ人だ?
・恐怖の赤サングラス男
・リアル…
キルスティン・ダンストがめちゃ渋い。
これ映画館で観てたら呼吸浅くなって観たあと酸欠になってたかも。特にジェシー・プレモンスのシーン。
嘔吐のシーンにリアリティ感じた。“咄嗟に手で押さえる”動きさ…
内戦が勃発した近未来のアメリカを舞台に、大統領への直撃取材のためニューヨークからワシントンD.C.へと向かう4人(戦場カメラマンのリー、相棒の記者ジョエル、老記者サミー、駆け出しカメラマンのジェシー…
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