脚本家志望の主人公が遭遇する芸能界のあれこれは、そのままウディが見聞きしたことなのかもしれない。
空に浮かぶ冒頭の「HELP」が、ラストシーンでは愛を失い、夢から大きく逸れてしまった主人公の心情を表…
このレビューはネタバレを含みます
久々に昔のウディアレン観たらやはりここ数年の作品とはキレがちがった、、、個人的にはもう、ウディアレンの映画はストーリーレベルではなく、みんなから発される言葉、会話の応酬をひやひやしながら楽しむこの軽…
>>続きを読むHELP…。ぼやっとした日、ウディ・アレンのシニカルジョークに毒されたい気分の夜に。セレブ界に憧れ欲望のままに突き進むも結局得たものはなかった主人公と、パッケージのディカプリオに誘われ期待して観たの…
>>続きを読むお得意の素材と構成。
出演者がとにかく豪華。
デカプリオがもう
体験版ぐらいの出演。
はいここまで〜
という感じ。
でもしっかり残ってる。
さすが。
あのしょぼくれたおっちゃんが
こんなのも…
仕事とか女性に対してのコミュニケーションがダメな男性と、メンタル弱めな女性のドタバタっていう、いかにもウッディアレンの映画って雰囲気で凄い良かった。
個人的にウッディアレンの映画に求めてるものが、ま…
ここの画像レオなのでレオたくさん出てるのかと思いきや、、10分くらいのほんの少しだけど、ぶっ飛んだレオのシーンはちゃめちゃにすきでした。淡々と言葉を交わして、人と交わって、最後のどんでん返し、という…
>>続きを読む相変わらずウディアレンの映画のテンポの良さ。豪華で破天荒でクレイジーなセレブリティの生活と人間模様を何ともユニークに描いている。彼のアイロニックさは唯一無二。モノクロ映画であることに意味を感じられる…
>>続きを読む元々そんなに期待してなかったから
まあこんなもんでしょって感じだけど
JKシモンズとかサムロックウェルとか
アリソンジャネイとか後のオスカー俳優が
チョイ役で出ているのは嬉しいサプライズ。
ケネス…
話自体はウディ・アレンらしいですが、ケネス・ブラナーがイマイチ合ってないように感じました。
白黒ですがキャストが豪華なせいかなんだか煌びやか。
中でもディカプリオは短い出演時間ながらかなりのインパ…