ムーランルージュに通い詰めたロートレック伝記映画。
ムーランルージュのシーンは期待より少なかったが、客でありながらショービジネスの渦中で生を燃焼したロートレックにはもっとダンスシーンを捧げてほしかっ…
おととしバズ・ラーマン監督のムーラン・ルージュを見て、翌年楽しみにしていた舞台@帝劇を見て、そして今年は1952年のムーラン・ルージュ!来年は本場で見れたら嬉しいな🥹
名家ながらも恵まれつつも葛藤…
ロートレックの生涯。
絵のタッチから、華やかで愉快な人を想像してたけど、これはこれは卑屈なお方だったようで…。
境遇を知ると無理もないというか、
分かるんだけど、分かってしまうのは諦めのようで哀しい…
ロートレックの人生が気になったから。絵を元に映像化してくれるのいいね。絵から想像できる世界が広がる。酒浸りになっているところから障がい者であるがゆえに父や好きな人から拒絶にあったり相当な葛藤があった…
>>続きを読む『ラ・ボエーム』繋がりで『ムーラン・ルージュ』の話を👠💋
8月に帝国劇場で上演されたBWミュージカル『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の日本版キャスト公演を鑑賞😍
元になったバズ・ラーマンの…
ベルエポックを代表する画家、ロートレックの映画。
ムーラン・ルージュを始めとした有名な作品の誕生の経緯や芸術家だけでなく外見による苦悩も描いた作品。
以下ネタバレ感想を。
序盤は、彼がムーラン…
トゥールーズ・ロートレックを描く物語。アンリと呼ばれ主演を演じるホセ・ファーラーが見事に彼を演じる。
子供の頃の事故で足を痛めたロートレック。身長の低い彼をホセ・ファーラーはどうやって演じたんだろう…