教会に開いた風穴。窓が割れるメタファーがとても印象的。
私が宗教を嫌う理由(結局、宗教は戦争や統治の道具である)が転換点になっていたので、問題提起として良い作品だなと思った!
教会の存在意義とは。…
思ってよりわかりやすく
面白かった
閉ざされているとはいえ
情報は入ってくるし
このアナログな情報戦は
ルールを破ってまで追求したり
なかなかのサスペンス性あり
神に仕える者としての意味…
細かく寄せ木細工のように、組み込まれたエピソードと伏線。あの話がここと結びつくのか、と後々納得していくように緻密な構成。それが「教皇選挙」というそれぞれの登場人物にとっても、生涯に1度、もしくは2度…
>>続きを読む流れが良くてあっという間に終わった感。
結局ローレンスもなりたかったんやろか。
最終的にあの人で良かったんやろか。
まぁ欲はなく本当に神様を信じてるのは分かるんやけどさぁ。
こういう世界でも政治…
けっこう世俗的。
酒タバコを嗜み差別的発言、
陰謀、駆け引き笑
教皇しか知らないことなどあるのだろうか?
大組織には様々な考えが共存するが、寛容であることは必須。
ましてや宗教組織では尚更だろう…
神に仕える者たちの なんと人間くさいとこは、人間の嫌らしさが出てて面白いとも思ったし
とても残念だと思ったけど、キリストでさえ そうだったのだから、ある意味私たちと一緒だよなとも ホッとする部分で…
テンポの良いエンターテイメント選挙劇として楽しんでいたら、終盤に思わぬ深みが用意されていて唸ってしまった。争いの根源は確信であり、個々が抱え続ける疑問こそが価値観の異なる人たちを近づけるというメッセ…
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