リモノフの作品情報・感想・評価

『リモノフ』に投稿された感想・評価

「#リモノフ」作家で革命家といくつもの顔を持つ魅力的なエドワルド・リモノフの伝記的映画です。@FansVoiceJP
https://t.co/W1D3fHac9t
sho
2.5

現状に不満を抱き、怒る人間は資本主義、共産主義に限らずどんな世界にもいることが理解できた。

若かりし頃のエディは承認欲求を求めてモスクワ、NYへと旅立つ。これには理解できたが、その後の生き方は大し…

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pherim
4.0

ベン・ウィショーが反骨のロシア詩人を快演する。
ハルキウの鉄工所からNYパリへ熱き叛逆の軌跡。

同じくシベリア投獄されたナワリヌイも連想される、母国離脱後初製作のキリル・セレブレンニコフ監督作。次…

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【初】2025/08/30 試写
3.5
ベン・ウィショーの色気!

◎試写会
ebi
-
このレビューはネタバレを含みます

この人物知らなかった
知ってた方が絶対に面白い

音楽と演出が完全にキャラにハマって、刺激的
いかつい

時間の流れの演出がスマートでかっこいい

伝記やけど、かっこいい映画やった

やっぱりベン・…

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このレビューはネタバレを含みます

Filmarks試写にて鑑賞。ありがたい。
キリル・セレブレンニコフ監督作。同監督の『インフル病みのペトロフ家』同様に主人公の物語がそのまま「ロシア的なるもの」の再考察でもある批評的なメタ構造。
映…

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パンク精神と、少しの退廃的な雰囲気にあふれたあっという間の2時間半。
映画の演出がおしゃれでちょっとクレイジーなので誤解されそうだが、彼の原動力だった孤独や怒りといった感情は、誰しもの心に響くのでは…

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naa
3.3
人物に焦点を当てた映画が久しぶりだったので面白かったです!
kere
-

とかく「我」というものを力尽くで押し通そうとした男が、無批判的ノンポリのアナーキズムが誰にも理解されないフラストレーションが溜まる一方となり、NYに亡命したりパリに移住して執筆活動で著名になったりす…

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