午前十時の映画祭、22本目は「チャンス」。
原題は「Being There」。
チャンスというのは庭師のファーストネームなんですが、日本語にすると誤解しか生まない笑
いわゆる"チャンス"と誤解され…
○午前十時の映画祭にて初鑑賞。分からないところも多々ある作品だったが、町山氏の解説と合わせて理解が進んだ。
○何でもない言葉を勝手に自分の都合の良い方に解釈して政治を進めていくバカバカしさ。ピータ…
午前10時の映画祭
タイトルは前から聞いてはいてあらすじも知っていたけどぼんやりとだったので結構ドキドキしてしまったけど、途中からはあ、これ大丈夫な奴や、となって壮大なアンジャッシュコントを楽しむ…
すべてが偶然の重なりのように見えるけど、チャンスの品格から生まれた必然のなりゆきなのだと思う。
その品格は、長い時間をかけて彼のご主人(じい様)から受け継いだものなんだと思う。
仕立ての良いスーツも…
庭師を得意としてテレビ好きであることが強みでこれだけも世界反響を及ぼしたことが凄い。
新聞は読まないの?記者の問いに対して読まないではなく、テレビが好きだと応えた。本当は読み書きができないわけだ…
原作小説より喜劇的雰囲気。
メイドの黒人ルイーズの辛辣なセリフは原作にはない。彼女はチャンスの実像を知ってるから、テレビに映ったチャンスを勿体ぶってるように見えてくさす。
チャンスの泰然とした姿·…
『エンパイア・オブ・ライト』の最後に主人公ヒラリーが映画館で上映してキラキラした瞳で見ていたのが今作、原題『Being There』だ。 いつか見たいとクリップ📎していて、やっと視聴できた。主人公チ…
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