2025-73(40)
舞台:🇭🇺→🇺🇸ペンシルベニア州
年代:1947年〜1952年/
“人生に装飾はいらない”
「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが主演を務め、ホロコーストを生き延…
IMAXで観たこともあって、その映像の迫力は確かなものがあった。
建築物を映すカメラは見事。
スローペースで低重心なストーリーで、流石に長かったが、それを補う映像にも思えた。
そんなダウナーな物語の…
ハンガリーからのユダヤ系移民の建築家が、様々な人間関係の問題や予期せぬ不幸を経験しながら歴史に残る数々のモダン建築を残す物語。何が凄いって、この物語の全てがフィクションだということ。まず主人公がデザ…
>>続きを読む音楽の重厚感と違和感が良かった。
冒頭の音楽の持ち上がりは特に高揚感があってはじまりに相応しい。
エンドロールはテクノポップで、否応なしに時代が進んでいってストーリーの始まりとはもう別の時代だという…
伝記映画のような雰囲気の作りなのにフィクションだった事に驚きました。
あと、エンディングが凄くおしゃれです。
内容は自分には少しハマらなかったんですが、新しい映像表現がたくさん盛り込まれていて最後ま…
まず映像がめっちゃカッコいい、大好き
「自己表現」としてのデザインみたいな概念に抵抗感があったけど、
そもそも歴史って個人の物語の積み重ねであって、どんな状況でも自分のアイデンティティを守り、多層…
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