プリティ・ベビーに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『プリティ・ベビー』に投稿された感想・評価

kiri

kiriの感想・評価

4.1


好きな雑誌で取り上げられていたり、好きなブランドがこの映画をワンシーズンのテーマにして洋服を売り出していたり、何年間も心に留まりながらも配信していなかったりでなかなか観る機会が無かったプリティベビ…

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まろ

まろの感想・評価

-

さよなら子供たちが無かったので
同じ監督の作品が1つだけあってこちらを

体売りの薄汚れた顔つき だがしかし見せる奔放で女であるという明
その世界で育つ娘 70年代クラシカル
この手のテーマがこうも…

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昔好きだったけど、今は、これ演じさせるのダメでしょう、と思う。
ブルックシールズは美の極み。それを映像に残しておきたかったからで、マルが訴えたかったのはラスト正面のアップに表れていると思いたい。

12歳という年齢で醜悪なロリコン親父たちに媚びを売る術を覚え、あまつさえ自己肯定さえ感じているブルック・シールズに心痛。
母親(スーザン・サランドン)のやっていることはネグレクト&性虐待の幇助だが、…

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以前フェリシモのブックポートクラブの杉浦さやかさんの連載で取り上げられていて、ブルック・シールズが美しくて衣装もかわいいとのことだったので観てみたら、なんとこういう話だったとは…美しいし可愛いけど、…

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mimicot

mimicotの感想・評価

-

こんな美しい少女初めて見ました。

生まれた瞬間から娼婦になることが決まっている宿命の悲しみ。
しかし娼館で育ち世間を知らないヴァイオレットは、ニューオリンズの花🌸になることを夢見ていたのです。

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イシ

イシの感想・評価

4.6
ルイ・マルの代表作なんかな~?
ブルック・シールズの可愛さと、ダメダメになっていってしまうお兄さんの関係がやっぱいいなー。

背徳も描き方だなあ……ってルイ・マルの映画見てると思う。
大人って感じ。
nene

neneの感想・評価

3.3

最初ジャケット写真がすごくタイプで見たいと思ってようやく見れた♡

衣装かわいい!

12歳のヴァイオレットが背伸びしていて
娼婦らしく振る舞ったり大人の男性に恋に落ちて結婚するけれどやっぱり心は少…

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Moet

Moetの感想・評価

3.5

ピアノの明るい音色と女たちの笑い声、想像していた退廃的でお耽美な世界とはちょっと違ったけど、ずっと見ていたいと思うような魅力があった。気怠げに寛ぐ娼婦たちは絵画の中の裸婦のようで、エロティックという…

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スニフ

スニフの感想・評価

3.5

ルイ・マル監督の1917年のニューオリンズの売春宿を舞台にしたアメリカ映画
売春宿で育った12歳の少女はなんの疑いや羞恥も持たず娼婦になる
無邪気でわがままで好奇心旺盛な少女を見事に演じたブルック・…

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