4Kで蘇ったカップルズ
まだまだこの映画の真意、何を映し取っていたかを、受け取れきれていなかった
資本主義渦巻く台北は、これまでのエドワード・ヤンが描いてきた台湾と同じようにアイデンティティがぐらつ…
なんというか、大きなものに巻き込まれてままならない感じに呆然としてしまった。
そんな中で大切なものを確かに選び取って、ずっと離さずにいるためにはどうしたらいいんだろう…
分からないけど、何かをしない…
めっちゃすきな映画だった。ラスト良すぎる。既視感あるシーンだったんやけど、ラストで持っていかれる映画がすきなのかな?私が。
マルトとなんで戻っちゃうの!とか、ラストもギリギリまでフラフラしてたけ…
因果応報が過ぎる。
ひとり自立した自分が意思決定を代行してやれば皆ついてくると思っていた紅魚は父親をロールモデルにしているし(彼の後続もいるらしい)、親父に死ねと言い放ったら本当に心中するし、仲間内…
ラストのそれでほんとのよかったのか⁉️市場の音で終わるエンドロール、そして余韻そうそう俺の思う映画ってそんな感じ🎬✨
なんでキスしたらいかんてなんとなくなくやし、お姉さん3人の前で泣き出したり、キレ…
© Kailidoscope Pictures