最後の歌にやられちゃった
・自分の機嫌を自分で取れる強い子
・ライディーンのシーン好き
・割とずっと泣いてた
・穏やかな伏線
・残酷なまでにまっすぐな少女
・何にも染まってない感性
・まさに小学生…
夏休み直前に余命わずかの父が入院してしまった女の子が「悲しい」と「怒っている」を知っていく物語でした
相米慎二の「お引越し」と通じるテーマがこの作品にはあった
個々のエピソードはつながりに欠いるよう…
鑑賞後、すぐにスクリーンを退席したくなかった。またまだ余韻を味わっていたかった。
適切な表現かは分からないが、なんとも邦画っぽくない作風で、早川監督のこれまでの作品もすぐに観たくなってしまったし、こ…
なかなか良さを味わえなかった
要素が響き合ってる感じはありきたりに思え、物語や主人公の気持ちも自分のものにならずに終わってしまった。ただ、映画的ナイス断片集みたいな側面があってそれに退屈してしまった…
子どもの頃の断片的な心象風景をつなぎ合わせたような物語で、一貫性はないように思えるが、ふとした場面が不思議なほどに心に刺さった。
主人公であるフキを演じた鈴木唯さんの、どこか悪巧みしているかのような…
気持ち悪い、、、(良い意味で)
人間の汚い部分を抽出して散りばめたかのような映画、、、。
お父さんとフキちゃん以外の周りが邪悪で、嫌になるけど現実やなあって。
ルノワールの「イレーヌ嬢」は
今…
何気ない友達との日常のシーンが多くて可愛かった、三つ編みをなぞるところとか行動にはしないけどあーぽこぽこしてるんやろうなーとか頭で考えるから嬉しかった。
全体的に言葉を復唱するシーンが多くて、これ…
出てくるキャラが、全員コミニュケーション能力が「壊れている」上に、根底が邪悪。
主役の小学生の女の子は歪みきった承認欲求に支配され、「もし自分が死んだら」「死んだ私の身体を見て欲しい」しか考えてお…
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