〖1990年代映画:小説実写映画化〗
1993年製作で、ひこ田中の同名小説を実写映画化らしい⁉️
昔は確かに子供たちの中でも親の離婚って大問題だったなぁと思い出した。
今でも変わらない部分はあるんだ…
没後20年作家主義相米慎二@下高井戸シネマ
相米慎二の東京上空いらっしゃいませの次の作品で中井貴一と笑福亭鶴瓶は続けてキャスティング
相米慎二はリアルから途中ファンタジーに移行して観終わってから…
両親の離婚に揺れ動く少女の葛藤と成長といえば普遍的なものだが実に日本らしい映画。全編京都弁で京都の祭りや文化を取り入れているせいもあるのだがそれだけではない。 なんといっても田畑智子の演技が素晴らし…
>>続きを読む傑作でした。相米作品の中でも素晴らしい。今まで観る機会がなかった。田畑智子がだんだん大人になっていくドキュメントのような作品でありながらラストの幻想シーンで見事な映画表現を駆使し観る者を圧倒する。タ…
>>続きを読むだから、頑張れ
なんで?どうして?全て真っすぐで真っ当なレンコの言葉。
滝行みたいな言葉で散々揺さぶられたのに、終盤は言葉なくとも見入るシーンが続く。
大人を見透かす黒目がちな思考回路にはもう戻れ…
「はやく大人になるから」と花火大会のときに田畑智子が言うシーンで涙腺崩壊しそうでしたね。娘持ちのおやじからしたらこんなんたまりません。本人にとって何気ないひとことでも、相手を粉砕するひとことってあり…
>>続きを読む大人の事情に振り回される子供が精神的に成長して現実を受け入れていく話。
成長過程は主に終盤だけど、中盤あたりが一番好きだったな。
解説読んだらメタファー表現が多すぎて初見ではあまりついていけず。
綺…
両親の離婚によって母と二人暮しを始める少女・レンコの物語。田畑智子のデビュー作にして、桜田淳子の最後の出演作。
最初はあまりピンときていないのか、ふわふわしたゆるい会話が続く。冒頭の食事シーンです…
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