助けて・・・超退屈!!
憂鬱な映画は好きだけど、これはどう見てもハズレだと思う。80分程度だったら全然見れたけど、これで2時間半はマジ勘弁して欲しい。カラックスはスローな時でも表現が豊かで、映像を使…
(レオス・カラックス特集) 青年ピエールは婚約者や母を棄て、異母姉を名乗るイザベルに惹かれ後を追う。廃墟で音楽活動と武闘訓練を見せるアングラ組織も異様なら女二人と青年との関係も常軌を逸していて退廃…
>>続きを読む「なにもない」「なにかあるとでも?」ここ最高にゴダール。イザベルが走り出すシーンは完全に希釈されきったネトフリ映画だし、中華料理店のくだりアサイヤスみたいで意味わからんし、インダストリアルノイズなあ…
>>続きを読む1999年。 監督はレオス・カラックス。
原作はハーマン・メルヴェルの小説『ピエール』。
高名な外交官だった父亡きあと、母(カトリーヌ・ドヌーヴ)とお城みたいな家で 仲良く暮らしていたのだが…