言論の自由、出版の自由、そして、この国の未来、これだけが大事なんだ、ほかは大したことじゃない。
ウォーターゲート事件の真相を追うワシントンポストの2人の記者達の執念
ペンタゴンペーパーズのラストシ…
傑作。
ジャーナリズムの真髄に迫るストーリーラインは言わずもなが、色気のチラ見せなレッドフォードと直球漢気なホフマンのキャラの立った名コンビっぷりもいい。お互いがその性格を認め合ってる感じもいい。
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ディアハンターを見た悪友が「覚えてたのはロシアンルーレットと実はホモ」という名言を吐いたが(笑)、私も覚えてたのは「ロバートレッドフォードの顔は秀和レジデンスの壁」だけだった。
…と、大いに脱線い…
○午前十時の映画祭にて2度目の鑑賞。
○1度目の鑑賞時も名前がたくさん出てきて大変だったが、久々の2度目もそれほど変わりなかった。情報量の多い映画を字幕で鑑賞する時の運命ですね。
○探偵要素が強…
「教皇選挙」のエドワード・ベルガーが参考にしたとインタビューで語っていたため満を持して鑑賞。
アラン・J・パクラ監督作は恥ずかしながら初鑑賞だが、ゴリゴリに硬派なポリティカルサスペンスは大変好みでし…