松竹+にて🐅🐅🐅🐅🐅
オープニングの五島列島に帰るシングルマザーの話。山田洋次の「家族」でも長崎の小島出身という設定で長崎弁が出てきたけど、なんか人情深い響きがあるなぁとぼんやりみていたらこれ宮本信…
ずっと同じ話だが、なんかこう「しろばんば!」みたいな架空の昭和めいたもの見せられると、人情!みたいなものへグラつくの不思議な、、、
そしてマドンナの「あ!この人がマドンナか!」というのは案外見た…
帰る場所があるのは弱さか強さか。
登場人物が皆、普段いる場所ではない場所に行こうとするものの、結局「自分たちの居場所」へ帰っていく。
まるで正月に帰省して、Uターンしていく日本人や映画を見て日常…
冒頭に出てくる宮本信子さん、山口果林さんだとばかり思っていて、「ほっぺが、ほっぺが」と頭の中でつぶやいておりましたが、他の方のレビューを読んで謎が解けた。
今と雰囲気だいぶ違いますね。
で、メイン…
本作も何回か観ているのだが、最初に観た時にあった場面が無くなっている気がする。或いは脚本を読んでいて、そのシーンがカットされていたのかもしれない。宮本信子がブラウスを脱ぎ、渥美清が柴又の倍賞千恵子の…
>>続きを読むU-Nextで鑑賞。今月は観た本数が少ないなと月末に気づき、本数を稼ぐためには「男はつらいよ」シリーズに限る、と鑑賞。退屈せずに一一気に最後まで観てしまうことは保証されていますから。
本作は調べてみ…
このレビューはネタバレを含みます
長崎五島列島行きの船乗り場で、赤ちゃんを連れた若い娘に出会う寅。最終の船は出てしまったが、宿に泊まるお金が無く貸して欲しいと頼む娘。寅の妹さくらと同じくらいの娘に寅は同情し、宿に泊めてあげて、翌朝五…
>>続きを読むさくらずっとかわいそうだな〜
博どんだけ重宝されとんねん
勝手に昭和に憧れていたけど、当然、それは別にみんながみんなそうだったわけじゃないか、と夕子のセリフでハッとなった
人と人との垣根が低くて喜怒…
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