子連れ狼2作目。今作はもうアクションに振り切ったという印象。常にチャンバラで血しぶきが舞っている。もはやスプラッタ映画だ。
アクションが多い分、エロ描写は減っている。そして物語性すらも放棄している…
記録
冥府魔道に堕ち、介錯人から刺客人になった拝一刀。阿波藩より依頼を受け、新たな敵と遭遇する。
本作は明石柳生の女刺客人たちも現れ、終盤には左三兄弟という個性的な敵役も登場する。前作から荒唐無…
全編に渡ってありえん量の血しぶきが飛び交う『子連れ狼』シリーズの第二弾。
常識破りのスーパーバイオレンスな殺陣が見どころの逸品だ。
開始早々から襲いかかってきた2人の刺客を、若山富三郎が刀で頭をか…
『キングスマン・ゴールデンサークル』をグロテスクだと感じていた自分が浅はかだった、これに比べればまだまだという凄い映画。
人体切断のオンパレード。
血しぶきドシュー。
頭は割れるし、血は滲む…
血の勢いが止まらん!2作目では笑える要素が増えた。大五郎も応戦するよ。敵の個性ありすぎて飽きない。岸田森!鉤爪の武器がかっこいい。砂漠に潜って隠れてた奴らがからガバっと出てきて闘うとこなんて香港武侠…
>>続きを読む前半は、明石柳生当主鞘香松尾嘉代率いる別式女と黒鍬衆が猛攻、乳母車の秘密兵器を駆使して耐える子連れ狼🐺若山富三郎、流石に疲労😓が見え、後半も、阿波藩依頼の脱藩藍染職人の公儀護送阻止を請負、左弁馬大木…
>>続きを読む刺客引き受け五百両の巻
シリーズ二作目
大五郎大活躍
重傷の拝一刀を介抱したり乳母車ギミックを使ったり、挙句の果てには大五郎のジラシ乳首タッチの前には明石柳生の女当主からただの女になってしまう柳生…
当時の人たちはこれを大衆娯楽として消費していたのでしょうか?
だとしたら感性が豊穣過ぎる
あまりにもアメイジングでファンタスティック
諸々は既にレビュアー諸氏が語っておられておる通り
大木実演…