川島雄三作品初見、俳優座の東野英治郎みたいね!というメタ的要素が突如放り込まれてツボだった
今まで観てきた映画の中でぶっちぎりで登場人物が揃って早口・滑舌悪かったんだけど、もしかして川島雄三作品はそ…
【面白い!】
DVDにて。
最近、昭和30年代の邦画に注目しています。邦画の全盛時代、結構掘り出し物があるような。
この映画もその一つ。
今でこそ日本は少子化が問題視されていますが、過去をたどる…
人口増加が深刻な社会問題となっている50年代の日本、厚生大臣の家庭で起こる妊娠ラッシュ騒動を明るく上品に描く。女性の皆さん言葉遣いが美しい。
パパ「人口問題はまさに危機だねっ☺️」
いや呑気か!!…
フランキー堺さんのドラムかっこいい!東野英治郎さんおもしろい!三橋達也さん良い台詞あった。
それ以外ダメ。お荷物って…何もしなけりゃ妊娠しませんけど…知性も理性も無いんか?反出生が観られるテーマじゃ…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-357 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋興味深いですね、時代によっていろんなことがこれだけ変わってくることが。本作1…
ベビーブームで人口爆発が懸念された1955年の時代背景に、人口減少の危機が叫ばれる現代、果たして私はついていけるのだろうかと見始めましたが、全くの杞憂でした
語り口のうまさが、現実がどうだとか、観…
少子高齢化の今とは真逆の社会問題。国内人口急増の抑止政策を謳う厚生大臣の身内で、あろうことか家じゅうの女たちが一斉にお荷物抱え(妊娠)してしまうスラップスティックぶり。48才の大臣の奥方の懐妊騒動が…
>>続きを読む少子化が深刻な問題の今では、考えられない内容だった。
三橋達也と、北原三枝の「青春怪談」コンビです。
お二人共、軽快に楽しげに演じておられる。
昭和30年、日本が復興、成長する時代ですね。
9年後に…
面白かったけど、描き方なのか時代の価値観なのか不快感はあった。ヴェラドレイクとは違い、子供が生まれるってことに幸福が付き纏ってるから結局幸せじゃんってなる
フランキー堺が佐藤二郎の演技と似てた。佐藤…