予告編見た時から、前衛臭全開で気になってた監督でした。
この作品は、題名から分かる通り、「オルランド』を独自解釈した世界で展開。完全に雰囲気重視で、個人的には鑑賞してました。
ちょっと長いかな。と…
今の時代に似たようなアート映画を作るとあまりにもきな臭くてバカにされそうだけど、これくらい時代がたつといかにもアート映画だ……と味わい深く思える。
レネ、トリュフォー、アケルマンといったシネフィル好…
このレビューはネタバレを含みます
《ウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作》
❷/3
私には理解不能...?😳
なんとなくだが"ドイツ🇩🇪"と言う国の歴史的物語なのかな?🤔笑
「デルフィーヌ・セイリグ」様
アラフィフなのに…
荒野ゆく黒頭巾の行者が、輝く全裸女性の樹に出逢う冒頭部から延々連なる奇想天外。
ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』をウルリケ・オッティンガーが翻案したフリーク版、ナチス下1936年ベルリン五輪会…
最初から最後までカオスだけど愛さずにはいられない珍品。ウルフのオーランドーのエッセンスはちょこっと。モンテツマさんの緑のPVCドレスとかハーッと溜息が出るくらいステキ。1936年にナチスがプロパガン…
>>続きを読む何もわからないまま観続けてわからないまま終わったけど目が楽しくて全然飽きない。アル中が元気が出るテレビならこちらは風雲たけし城、コンテストもっと観たかった〜。終わりを告げる鳥が全然飛ばなくて決まらな…
>>続きを読むドイツの女性映像作家/写真家のウルリケ・オッティンガー(Ulrike Ottinger)の「ベルリン三部作」の1作。
イギリスの女性小説家ヴァージニア・ウルフの代表作『オーランドー(Orlando:…
Freak Orlando, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger