ドイツの女性映像作家/写真家のウルリケ・オッティンガー(Ulrike Ottinger)の「ベルリン三部作」の1作。
イギリスの女性小説家ヴァージニア・ウルフの代表作『オーランドー(Orlando:…
これは評価のしようがないっしょ笑
2時間を超える尺の中、理解の余地あるシーンが一切ない超絶ワケワカメ映画。ウルリケ・オッティンガー監督によるベルリン・トリロジー二作目。
ここまでよく分からんこと…
終始、人間が壊れた機械のように動く。オルランドもフリークシティでは一定のテンポで靴に刻印を施すことしかできなかったが、最後には皆人間らしい動きで踊る。先へ進むには必ず先導者が必要なのが面白い。また、…
>>続きを読む様々な時代に生まれ変わるオルランドという人物を通して、どの時代でも異端として排除されるフリークスたちの受難を描く。
終始1秒たりとも平凡な画が無く、全てのシーンが素晴らしい。
ヴィジュアルが素敵な…
ニュージャーマン・シネマの鬼才ウルリケ・オッティンガーによる奇妙奇天烈・無法地帯のタイムトラベル・マスカレード。
英国近代文学の金字塔的作品、ヴァージニア・ウルフの『オルランド』を監…
アル中派だけどこちらもすごい、ことごとく最高なモンテツマさん。緑のカッコいい衣装に顔つけた鳩、最後なかなか飛んでいかない鳥の足が痛そう。コンテストの多幸感に開脚新聞読み。早くマダムXがみたい。
劇…
いきなりオッパイ出したセイリグさんが土の中に埋まっていて度肝を抜かれる。そして近未来的デパート内の靴屋さん?すでにものの10分くらいでお腹いっぱい。恋愛に傷つき悩む女性は髭が生えてくる、って小さいモ…
>>続きを読む前半はついていけない部分も多かったけど緑のカッコいい衣装のあたりから急速に好きな感じがしてきた。ウルフのオーランドーをフリークスのメロドラマに無理に混ぜ込むのもその前のマイノリティ狩りもいいけれど、…
>>続きを読む昔観てタイトルも思い出せずにいたがついにこれと発覚。嬉しい。ストーリーは全く覚えていないが、テルミンのような素っ頓狂な音で「落下」するシーンがあったはずで、観た当時大爆笑した記憶があり、忘れられない…
>>続きを読むFreak Orlando, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger