20220323-085
1936年(昭和11年)2月26日2月29日、東京府
陸軍皇道派の青年将校が1,483名の下士官・兵を率い明治維新に継ぐ、天皇を中心とする「一君万民(擬似的民主制)」復元…
映画はかなりガッカリだった。
本当にこれが笠原和夫脚本なのか? 笠原脚本映画の中では一番面白くなかった。
特に後半はウーン、ウーンと悩んでるだけで何もしてない。
また途中の青年将校の恋人達も、若手女…
出てくる人出てくる人みんなトップスターばかり。セットも豪華。カメラワークもカット割もカッコいいのに…うーん。ホントに笠原脚本か?というくらい微妙。事件から時が経ちやっとほぼ実話実名で描けるのに、ボン…
>>続きを読む奇しくも2月26日の今日、今作を見るとは何かの縁か。二・二六事件の4日間にフォーカスしてる点では良かったけど、妻や子供のシーンを挟んでくるのは青年将校たちの行動からすると個人的には解釈違いかなと思っ…
>>続きを読む開始1分以内でことが始まる感じとかタイトに物事が進んでいく感じ嫌いじゃない
まさに豪華絢爛な絵が続いて観ていて飽きないしハラハラもさせられる。でもウェット過ぎるんだよ
僕自身226について内情はほと…
「我々は渡辺閣下の軍隊ではありません。天皇陛下の軍隊です!」
陸軍皇道派と統制派の軍閥同士の覇権争いが226事件の本質だけど、それを女優陣多数出演でもってメロドラマにしてしまったのが本作。
義のた…
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