1989年の映画。
三浦友和が 安藤大尉、萩原健一が野中大尉を
演じるなど、当時の若手トップスターが大挙出演した
作品。
事件の背景を描くというよりも、家族も描いたものだった。
女優陣も本当…
映画ファンドで製作された第1作目(フィーチャーフィルムエンタープライズ)
晩年の五社英雄だからか、
淡々としたドキュメントのような描写。
賛否あるけれどこれはこれで悪くない。
安藤大尉→三浦友和
…
226事件は歴史小説で読んだくらいですが、やはりこの事件のポイントは「なぜ青年将校が賊軍とされてしまったのか」、もっと言うなら「なぜ天皇は報告を受けたときに激怒したのか」という点に尽きる。天皇のため…
>>続きを読む期待し過ぎたのか、非常につまらなかった。
題材が良いだけに、映画の中身の薄っぺら感が否めない。制作陣の1番描きたかったことは何なのか、サッパリ分からなかった。
ただ出演俳優が豪華だったので、その点だ…
Amazonプライム・ビデオにて
史実に基づいた内容だからしょうがないとは言え緊迫感溢れる序盤からどんどん尻すぼみなっていくのがとても残念でした。
白々しく家族との回想シーン流すならもっと軍人同…
彼らの家族への愛情がいかに深いものであったかは分かるけど、決起に至る背景とかは思い切って飛ばしてる。そういう方針ならナレーションは不要だし、2.26当日以降のことに絞るなら絞るでそこでの激しい駆け引…
>>続きを読む©1989松竹株式会社