「言葉」という「呪い」
少女の無垢も有ろうが、「作家」という資質故によりその「呪い」に絡め取られる結果になったのだろうか
「韻も修飾も無い」直接的で刺激的な表現の強さ
その「言葉」の強さを身をもって…
3度目の鑑賞。
これは何度観ても引き込まれる。
初めて観た時から、そのラストに言葉で言い表せないやるせなさを感じていた。
イギリスの美しく優雅な風景の中に、身分の違いを乗り越えた激しい恋と、そ…
複数の時間軸、複数の視点が交錯しながら、ストーリーが進むので、理解が追い付かない時も何度かあった。最後の最後まで、このストーリーはどこに向かってるか?分からなかったが、最後はしっかり着地し、上手くま…
>>続きを読むタイプライターの軽妙な打鍵音、波打ち際の水飛沫、彼女達のposh英語、"つぐない"からは想像できないほど美しく引き込まれる音と映像だった
ただプライオニーに同情の念はない、一貫して断言しておこう
…
シアーシャ・ローナン演じる妹の視点に焦点を当てて進んでいく物語なのでジャケット写真からのイメージからは少しだけ肩透かしを食らったけれど、「つぐない」というタイトルがピッタリ合う物話でした。
いつかど…
Maybe it was the only way she could support her feelings at that time but too sad. And from my pers…
>>続きを読むなんか全員自分勝手だな
1人の人生を大きく変えてしまったし、その人を愛する姉の人生も変えてしまったしブライオニーの行為は思い罪だなと思う
償ってるつもりだろうけど結局救済できたのは自分自身でしかない…