ずっと観たかった作品。
積年の思いが叶いました(大袈裟)
1000本目に相応しい名作。
きっかけは金儲けのためだった。
だけど結果的にシンドラーは1100人以上ものポーランド系ユダヤ人を救った。
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『関心領域』に続き、2本目のナチスによるユダヤ人の大虐殺に焦点を置いた映画を視聴。
『関心領域』はアウシュビッツの外側での生活や様子、『シンドラーのリスト』は収容所の中での生活や様子を写していた。
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10代の頃から年代ごとに必ず鑑賞し続けていて久々の再鑑賞。
何度観ても、工場から立ち去る際のシンドラーの言葉で泣く。
全体じゃなくて一人。
一人一人にあるのは名前。
名前を呼んだり呼ばれたりする…