何度目かの観賞。
改めてレビュー2025.04.15
ナチスドイツがユダヤ人を迫害していた第2次大戦時に、自らが経営する軍需工場にユダヤ人を雇い入れ、絶滅収容所送りを阻止して、最終的には1,100…
これは……もっと早く観れば良かった。
他のナチズム映画は、1人ひとりの死をちゃんと見せようとしている感じがあるのだが、こちらはもう本当に唐突に、そしてなんでもないかのように1人の死が淡々と映されてい…
アウシュビッツ訪問後に鑑賞。ゲットーから強制収容所へ。収容所長官のゲートの非人道的、錯乱状態とも言える言動が記憶に残る。ずっと一人で語りかけるシーンは狂気を感じた。アウシュビッツだけ英語ではなくドイ…
>>続きを読む人間のエゴイズムは果てしない。
カメラに映った虐殺も,実際の歴史と比べてみたらほんの一部に過ぎない。しかし,命は命。皆等しく皆平等に尊いもの。そんな尊い命が,600万余という途方もない数の人々が殺…