2022.8.13鑑賞
今年の春から通信制大学に入学して、必修科目に哲学を学ぶ授業があってこの映画に辿り着きました。
「夜と霧」(1955年作)
第二次世界大戦、ユダヤ人強制収容所(絶滅収容所)…
22 講義内で
東側じゃないだろうなと思ったらフランスだった
10年"しか"経ってないって言ってたけど10年だと結構他人事になっちゃうんじゃないかな
詳細を説明せずに、結論だけを淡々と述べてる印象。…
スコアは付けれる気分になれないのでナシ。
実際の写真や映像はやっぱり衝撃が大きい。
人間がこんなにも残忍になれるだなんて恐ろしいどころの話じゃない。
あんな事をして、夜眠れたんだろうか。
子供にはど…
観るのが遅過ぎた
最低限の修復が施された映像
詩的表現を駆使したナレーション、映像とシンクロする音楽、パッケージデザインなどでアートを装ってみても到底補える内容ではなかった
豊かな自然と鉄条網を…
以前から見たいと思っていたが、サブスクだと中々見ることが出来ず、映画館でかかったりした時もタイミングが合わず、だったらいっそ買ってしまおうと言う事で盤を購入。
先月末、紀伊國屋新宿店の映像コーナー…
本当に凄惨で圧倒的な記録映像を、現在(55年時点)の静かな収容所との対比で見せる。
映像を見せるだけでなく、現在から想像する行為を映画の中に織り込んでいるのがうまい。収容所の廃墟を歩きながら記録映像…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-360 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-558
🖋この作品、生半可な気持ちで観れる作品ではないですね。。。ある意味責任を持って…
映像そのものはNHKスペシャルとかで散々やってはいるんだけど、30分の密度はとても高い。"生産性"を高めた結果のガス室や高性能炉。それを設計し計画した人の責任は?その建設に従事した人は?ユダヤ人の密…
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