このレビューはネタバレを含みます
時間軸が前後していたのがおもしろかった。
最後デイビットを渡す時の両親の表情が印象的。デイビットも幼いのに自分がこれからどうなるかを把握していて、子どもが子どもでいられない感じが辛かった。
「縞模様…
たった13分のライフ・イズ・ビューティフル。尺の長さは関係なく、ホロコーストの愚かさと人間の良心を見事なバランスで描いた傑作だと思う。ピアノを連弾する年老いた2人の手が、時代を共に生き抜いた証のよう…
>>続きを読む重厚感のあるショートフィルム。
第二次世界大戦下のベルリン。ドイツ人の母マリアンと幼子のハインリッヒは、隣人でユダヤ人のシルベスタイン家と懇意な間柄であった。中でもハインリッヒとシルベスタイン家…
これは短編映画の傑作!
アカデミー賞短編部門受賞するのはこのレベルなのかぁ〜納得。
たった13分なのに濃密で感動した。
ほんと素晴らしい。みるべき。
ホロコーストについて
ユダヤ人について
私は戦…
Filmarksで皆さまのレビューを見て、
気になって鑑賞。
13分という短時間に、
ホロコーストという題材。
事情を知らない子供の発想は、
当時を知らない私達にも投影できるような。
極限状況…
勝手にショートフィルムフェスティバル2018!!
戦時下のドイツ。
ドイツ人の少年は、
ユダヤ人の親友が、突然引っ越すことを知り、
悲しみにくれていた。
彼ら家族が収容所につれていかれると知ってい…
©︎Mephisto Film 2007