▪️Film Diary————————————————-
🖋本年鑑賞数 :2021-438 再鑑賞
🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001
🖋20歳のブルーノと18歳のソニアの…
なんじゃこりゃ。凄まじい。
ブリュノの言動が本当最低過ぎて、
でも目の前のことに必死過ぎて、
生きづらくてやり場なくて、全部自分のせいなのに、周りに迷惑かけまくって本当に救いようの無いやつなんだけど…
カンヌの常連として知られるベルギー出身のダルデンヌ兄弟が二度目のパルムドールを受賞した代表作。
若く貧しい男女に子どもができたことで直面する厳しい現実と、起こる悲劇を淡々と生々しく描いた物語です。
…
ずっと気になってたけど、自分にもっと母性が芽生えたら観よう(笑)と思ってた作品。
こういうのはもう問答無用で好きだし、細かいディティールに解りすぎて胸がくるしくなる。
サンドウィッチ食べながら抱き合…
ダルデンヌ作品は共通して若者の弱者を描いていて、ハンディカメラで追う撮り方がドキュメンタリーさながらで終始ヒリヒリとした空気感がたまらなく好き。終わり方も毎回なんとも言えない余韻を残す無音のエンドロ…
>>続きを読むテーブルにお金を置いた時、1ユーロでも利益を得たいという強迫衝動が収まってゆき、やっとノーマルに近づけるかもしれないという安堵が胸に広がったのだろうか。
窃盗で最も傷つくのは、盗まれた人間ではなく盗…
ダルデンヌ兄弟監督の凄すぎる長編第六作目。二度目のパルム・ドール受賞作品。前作『息子のまなざし』(2002年)も凄かったけど、これもすごい。
ダルデンヌ兄弟監督作品はケン・ローチ監督のように社会的…
やっぱりダルデンヌ兄弟の演出は毎回いいなって作品観ながらでも観終わった後にでも感じる虚しさと怒りと悲しませてくれる力があるよね
主人公のブリュノは本当にどうしようもないんだけど、それがまた作品の肝…
見ました
涙も、本当の愛も、命の重さも知らず過ごしていた毎日
カンヌ国際映画祭パルム・ドール作品
この未来は変わるのだろうかーー 愚かな父親ブリュノを温かい目で見られるかどうか 冷たいようけど、自…
初めてのダルデンヌ兄弟。面白かった。カメラが主人公達から離れることはなく、ひたすら彼らを追いかけるので観客には事の全貌が分からない。まぁ実際生きてたらこんなものなんでしょうね。
ノーヘルで2ケツ…