以前も書いたかも
田舎にいた頃、個人ビデオ店が何件かあってレンタル料も今みたいに安くない時代
映画好きで定年退職したから店始めたような感じの親父さんが狭い狭い店内にビッシリビデオ置いていて一人座っ…
1950年代の南米ベネズエラ。喰い詰めた男たちが、危険物ニトロを500㎞先の街までオンボロトラックに満載して悪路をぶっ飛ばしていく
・・・という恐怖のストーリー
148分版は前半の人物描写が長くて…
"ノミの心臓のアルカポネだ"
絶対1977年版の方が映像表現としては上だし、おそらくこれを制作した人たちの思い描くやりたいものを実現できているのだろうけど、やっぱ白黒の少ない情報量が逆に奏功してる…
フリードキン版が好きすぎるからか、こちらの前半パートがやけに長く感じるけどしっかり振りと溜めになっていて後半から最後の最後までの緊張感はたまらない。前を走っているトラックは爆発してしまう訳だけど、後…
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