ジムとジュールとカトリーヌ。
自分の中では、「大人はわかってくれない」とともに生涯ベストです。
トリュフォーはほぼ全作品に目を通してますが、男女の三角関係を描いたこの映画の三人が駆けだすシーン、ジ…
トリュフォーは古書店で一冊の小説を手に取る。『ジュールとジム』という題名がえらく気に入ったという。この本の作者アンリ=ピエール・ロシェが生涯で書いたたった2冊の小説はどちらも、その後トリュフォーの手…
>>続きを読む2024-172
面白い
最後の遺骨を混ぜてやりたかった
荷が降りたって描写が良かった
戦争中の手紙のやり取りの話を
男3人で話すところが滅法よくてこのときカトリーヌがいないのが強調されていると…
ジュールとジムの友情や自由奔放な女性カトリーヌの奇妙な三角関係を描いたトリュフォーの代表作
数年にわたる物語の面白いところだけを撮って繋ぎ 間に起こったことを説明しないというこの構成はスコセッシの…
愛と人生の喜びにつねに真剣だが、真剣の度が過ぎて、どこか危ういところがあるカトリーヌ。いきなりセーヌ川に飛び込むことも辞さない女性だ。しかし、カトリーヌを囲むジュールとジムは、彼女のお陰でこの上なく…
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