劇場で見たのは多分30年ぶり、、その後もビデオで見た記憶があるけど内容はかなり忘れてた。
有名な悲劇的な結末、、、は覚えていたんだけどもかなり忘れておりまして今回改めて本作の素晴らしさを堪能したと同…
邦題:「突然炎のごとく」
「午前十時の映画祭」
トリュフォーは、中学生の時「野生の少年」を観て以来、食わず嫌い。で、40年以上ご縁がなかったの、改めて後悔。
で、気づいたこと、
その1:ウディ・アレ…
フランソワ・トリュフォー監督の長編三作目。自由奔放で気ままな女性と、それに翻弄される二人の男を描いた作品。
日本では考えられないフランスならではの恋愛観が観ていてめちゃくちゃ面白い。全てがオープン…
久しぶりに再鑑賞です。
トリュフォー作品。
映画の中でジャンヌモローが歌うつむじ風♬が大好きで、昔よく聴いてました。
ジュールとジムは仲良しコンビ。
自由奔放なカトリーヌと出会う。
3人でかけっこし…
四方を囲まれた橋を走る
まるで「奥行き」の描き方の見本のようだ。
「家庭的な女ではない 地上では幸福になれない女だ 彼女は幻だ 独占できない女だ」
「昔の私は笑わなかった いつもこうよ」
表…
ジャンヌモローのファッションが
とてもお洒落で素敵だった。
そんなカトリーヌの
自由奔放さに振り回される男たちは、
喜んでそういう女に惚れるものなのか
ジュールは突如ビンタされた時点で
もっとよく考…
トリュフォー2本目
ジムとジュールは文学という共通の趣味がきっかけで親友のような仲に。
やがてカトリーヌという女性と出会い、二人とも彼女に惹かれてしまう
「愛は一瞬」
カトリーヌはコロコロ気持ち…
(C)1961 LES FILMS DU CARROSSE