◼️空虚だ、、😅◼️
豊かさの絶頂にあった1960年代のローマ。でもアントニオーニが映し出したのは、その裏側にある深い空虚さだった。
惹かれ合いながらも本当には触れ合えない2人。
そして…
この映画は自分のすぐ近くのもの、足元から始まり、最後は天で終わる。その構成がとても自然で早くも遅くもなく丁寧に積み重ねられた上で最後タイトルに近づく。
この映画では、境界線や並行といったモチーフが多…
■ ゆっくりとやってきてしかもあらがう事が出来ず、いずれ闇になる
ミケランジェロ・アントニオーニ監督全作踏破中。
この映画は子供のときテレビで観て、とっても記憶に残る映画だった。モニカ・ヴッティ…
ミケランジェロ・アントニオーニ監督『太陽はひとりぼっち』(1962)
向かえば離れていく恋のバランスー
沈黙のまま歩き続ける人間を撮ることでの心理描写が上品。一般的なドラマ映画だとカットされてし…
なんでバックれたかは分からないけど、死体より車体を心配してたり、いたずら電話だと思われたのか結構な勢いで電話切られてたり。ピエロとはあれっきりで良かったと思う。ヴィトリアも普通にめんどくさいし。
で…
このビジュアルのアラン・ドロン過去一好きだ。ぶっちゃけ、アランとモニカ・ヴィッティしか観てなかった。でも、凄いと思ったのが、白黒なのに綺麗さを感じるところ、そこにずっと感動してた。最後は「また会おう…
>>続きを読むアントニオーニの「愛の不毛」三部作の一本、母は娘(モニカ・ヴィっティ)に無関心。株の上下しか関心がない。ドロンと出会い、新しい生活を始めようとするが、日常は変化するのか。ジョヴァンニ・フスコの音楽が…
>>続きを読む恋愛に冷めたヴィットリアは経済社会の象徴である株式市場も冷めた目で「株もただの紙切れ」と。全ては虚構だと言わんばかりに。社会にうまく溶け込んで見えるピエロもまた最後には冷めた目で書類を見ている。「お…
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