アフリカのルワンダで大量虐殺が起こった時、高級ホテルの支配人が多くの人を救った実話。
何もしていない人達を何の迷いもなく殺せてしまう恐ろしさ。
やっぱりきちんとした教育が受けられないと、こういう悲惨…
1994年のルワンダにおけるジェノサイドを考える国際デーの4月7日に再鑑賞
アフリカのルワンダで起きた民族対立が原因の大量虐殺事件の映画化だけど魂ゆさぶる感動の実話に仕上がっている
目も覆いたく…
この映画をね、知ってもらいたいんだよね。
観たのは高1の英会話の授業だったかと思うんだけど、
今でも内戦や、国が仕向ける敵国感情とか見るたびに、思い出すんだよね。
これからホテル・ムンバイが公開…
思い出しレビュー
昔井筒監督が絶賛してて、中学生ながら気になりレンタルした記憶がある。
こういう作品は今見返しても色褪せない。
色々な立場の人々の目線から映し出される光景や、その立場から出るセ…
1994年ルワンダ。突如勃発した民族間の内紛によって約100日でおよそ100万人が銃やナタで大虐殺された惨劇の中で、たった1人で約1200人を守り抜いた、高級ホテルの支配人の勇気を描いた実話に基づく…
>>続きを読むルワンダ虐殺
人が人をこんなにも簡単に傷つけ、殺すことができるのか。過去の過ちに固執しすぎることは意味はないが、このような歴史を知ることはとても重要なことだと思う。
ホテルの支配人ポールは計算高…
ルワンダ版『シンドラーのリスト』。
ルワンダの混乱を生み出し、その混乱が騒乱へと発展するとあっさり撤退。ルワンダ人の苦難には見向きもしない“西側諸国”の軽薄さが腹立たしい。でも、そんな“西側諸国”…