四十七人の刺客に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『四十七人の刺客』に投稿された感想・評価

ながの

ながのの感想・評価

3.5

渋い。兎に角渋すぎる映画。
役者陣、BGM、ナレーション、硬質で堅実な画作り、すべてがかっちょいい。
刃傷の理由をはっきりさせないことで、討ち入りのための動きに謀略が入ってくるところが男心をくすぐっ…

>>続きを読む
琥珀

琥珀の感想・評価

4.0
当時の日本では年末恒例の、という作品ですね。
「あー、もうそんな時期かぁ」って。
で、毎回見ちゃう。

仮名手本で大分脚色されているとはいえ、
いい!
渋い!

このレビューはネタバレを含みます

https://umemomoliwu.com/shijushichinin-no-shikaku
記録用。高倉健が主演でも愛人と子供の為に〜て所が幻滅。妻子より愛人かよって思ったら・・・

粉雪舞う季節はいつもすれ違いの巻

日本映画誕生100周年記念作品
12/14と言えば忠臣蔵です
これまでいろいろな忠臣蔵を観てきましたけど、たまには変化球をという事で
この作品は浅野内匠頭と吉良上…

>>続きを読む
joker

jokerの感想・評価

4.0

非常に面白かった。

吉良邸に討ち入りするまでのドラマも良く、
最期まで集中力が途切れなかった。

高倉 健さんを筆頭に、
日本を代表する豪華な俳優陣が並ぶ。

中井 貴一さんや宮沢 りえさんが、

>>続きを読む
招き猫

招き猫の感想・評価

3.2
劇場で見た。肝心のシーンであっさり吉良を斬ってしまって、ずっこけた。
イエ

イエの感想・評価

3.4

忠臣蔵の内容はさわり程度しか知らなかったので、勉強も兼ねて鑑賞しました。

赤穂浪士と吉良の因縁の発端でもある、浅野による吉良への斬り付け事件の動機が本作では分からなかったので、調べたところ、史実で…

>>続きを読む
大石のサムライ然とした佇まい
後ろ盾のない組織の上司
覚悟を示す
示すことで部下はついてくるのだろう
これを心酔と呼ぶのではないか
高倉健のカリスマ性がそう感じさせてくれる
フライ

フライの感想・評価

3.5

赤穂浪士を2時間で表現するのは無理があるが、謎の多い切り付け事件を捨て大石内蔵助を中心に四十七士と戦略を描いた内容は新鮮で楽しめた。
市川崑監督と錚々たるキャスト陣で描いた赤穂浪士は、リアリティーを…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事