女の部屋に取り残される男。中盤二人きりになって迎える「一夜」の長く長く小気味よい会話の応酬。舞台劇を観ているようだった。
いろいろ能書き語ったり講釈垂れたりしてるくせに、誰も本当のことを言わないま…
最後のオチは気が利いてるし、冬の映画でもやっぱ最後はヴァカンス突っ込んでくるという趣きではあるが、しかし110分かけてやることなんでしょうか……
ガキがクリスマスツリーの電気つけろ、っていうところが…
うわ〜〜〜よかった。モノローグじゃない!って思って喜んだけど最後の最後で惜しい…けど、わたしみたいな頭弱い人間はあそこで補足してくれるのが助かるんです…ない方がいいのはわかるけど。というか、教訓はか…
>>続きを読むロメールの”6つの教訓話”の4作目。
これは今まで観てきたロメール作品の中でも一番味わい深い作品かもしれない。GOOD。
この教訓シリーズは、夢想家、妄想家の男たちが結局は勝手に女性に翻弄される…