このレビューはネタバレを含みます
バーモント州の精神病院で働く女性精神分析医が主人公。院長の交代に伴い新たにやってきた男性と恋に落ちる。しかし彼女は相手が”白地に平行な線の集合体”に対する恐怖症を抱えていることに気づく。そして筆跡の…
>>続きを読むヒッチコックの作品はどれも美のこだわりを強烈に感じる。
イングリット・バーグマンと若きグレゴリー・ペックの絶対的な美男美女。
モノクロを最大限に利用?した繊細な白と黒のコントラスト。
そこに幻想的…
主人公の周りの精神科医達をはじめ、出てくるおっさん達がみんな気持ち悪い
時代的な物もあるのかもしれないが……
てかヒッチコックの映画に出てくる登場人物って、すぐ人のこと好きになりすぎじゃない!??
…
今まで見てきたヒッチコック作品の中でも結構好きな方だった。イングリッド・バーグマンが強く聡明な女性を演じているのに対して、グレゴリー・ペックがいつもの役回りとは違って不安定な精神分裂患者を演じている…
>>続きを読むイングリッド・バーグマンがめっちゃ綺麗。
手配写真が女優のブロマイドみたい。
グレゴリー・ペックもハンサム。
ストーリーに関しては、
なんかちょっとのヒントや精神分析であっさり色んなことが分かりす…
どうなってる、どうした、なに?どう繋がる?から始まり…真相までがえらく長い時間だった気がした。
G.ペックとI.バーグマン、おそろしく美男美女コンビ。
I.バーグマンのあっさりメロメロになってし…
このレビューはネタバレを含みます
1945年 アメリカ作品 モノクロ
ヒッチコック4/53
●グレゴリー・ペック(ジョン)
●イングリッド・バーグマン(コンスタンス)
ヒッチコック再評価3
イングリッド・バーグマン、グレゴ…