「劇的な写真は、時に戦争の勝敗すら決める」
英雄は製造され、消費されるもの。
勇ましい標語といつもセットで。
戦争だけじゃなくて、オリンピックだってノーベル賞だって。
プロジェクトXも、ある意味…
【日本人的にはどうなんだろ、これ?】
[あらすじ]ネット版
太平洋戦争末期の硫黄島。多数の戦死者を出しながらも、6人の米兵がその地に星条旗を立てた。やがて、その写真に国民が熱狂し、生き残った3人は…
〖太平洋戦争:アメリカ映画:ATB〗
太平洋戦争最大の激戦だった硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の二部作の内のアメリカ側の視点からの戦争ドラマ‼️
日本側からのものとは違い、戦後硫黄島…
想像していたより戦闘シーンが少なくて驚いた。
どちらかというと、アメリカ国内での人種差別に重きを置いている(ネイティブアメリカンが虐げられる)ように感じた。
硫黄島からの手紙の逆バージョンではなく…
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を…
>>続きを読むイーストウッドによる硫黄島映画。今作はアメリカ側からの視点で語られる。
硫黄島で星条旗を上げる写真に纏わる話で、関わったが故に如何に翻弄されたかが語られる。
プロパガンダとして国債買ってねキャン…
20200826-063
年代:1945
舞台:硫黄島、アメリカ
原作:-
製作:パラマウント ワーナーブラザース
美術:ヘンリー・バムステッド
クリント・イーストウッド監督作品(26作目)
メモ…
2020年 鑑賞
クリント・イーストウッドさん監督作品集中鑑賞(一時中断をはさみ)第2弾。太平洋戦争・硫黄島の戦いのアメリカ視点の作品。
ノンフィクション本の「硫黄島の星条旗」がベースになっている。…
第二次世界大戦の硫黄島の戦いを描いた作品。
ある1枚の写真が全米を駆け巡った。
それは、硫黄島の摺鉢山(すりばちやま)の頂上に星条旗を立てる瞬間を捉えた、歴史的な報道写真であった。
その写真に写…