イーサン・ホーク、ハマり役。彼って、ハッピーな役よりも、ちょっぴり寂しい未練タラタラな役がホントによく合う。好きな女性を忘れられない、どうしようもなく前に進めない、何なら憎くて仕方ない。そんな男が最…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
複雑に、現実的に終わる私が好きなタイプの映画だけどヒロインの最後の行動が…
だから4.0以下…
2人の青春時代の映像が、綺麗な純愛のようででも一概にそうとはいえない切なさがあって、それはとても良か…
回想シーンが多くて、ちょっと頭の中を整理しながら観ないといけない感じ。
日本人移民が差別を受けていただけでなく、彼らも差別している部分が見受けられるなど、当時の移民の生活や実態を知るのには良い映画…
*日本人に対する人種差別的な風景を理解する裁判記録*
時代は第二次大戦辺り、アメリカに移住していた日系人たちは、対日政策の中で肩身を狭くしていく。それは本来公正(であってほしい)法廷の場へも持ち込ま…
第二次世界大戦の後の日本人の苦労は、先日観た演劇「マンザナわが町」(マンザナ強制収容所が舞台)や「ミリキタニの猫」などで少し知っていた。
日系アメリカ人への偏見、裁判、とりわけ検事の追及が見どころ…
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漁師が網を引き揚げると1人の男性の遺体が引っ掛かっていました。
容疑をかけられているカズオ(リック・ユーン)が裁判に呼ばれていました。
カズオの妻はハツエ。ハツエ(工藤夕貴)の幼馴染みがイシ…