GHQ民間情報教育局の民主主義啓蒙プロパガンダ映画に加担した黒澤明監督の大嫌いな作品。京大事件もゾルゲ事件も悪辣な創作であり、戦時の看板俳優大河内傳次郎、藤田進、原節子を貶める為にGHQに媚びを売っ…
>>続きを読む前半はメンヘラ原節子。後半もある意味でやばい女。
こうも露骨にプロパガンダだと息が詰まる。思想も内容も刺々しくて話が飲み込めんわ。そして他の人のレビュー読んだら案の定GHQが介入してましたか。これ…
初めての黒澤作品!
なんてったって世界のクロサワ。
世界の○○はそんなに信用しない性質だったんだけど、
世界のキタノは面白かったので、
世界のクロサワも期待できる!!!
…
……
面…
攻めの映画。サッカーに譬(たと)えれば、“ボール支配率7割以上で、シュートも驚異的な数”。しかし、“枠内”は一つもなく、………勝ちあぐねる。
理念上の説得力はもちろん大あり。東京裁判史観の正邪は措(…