異人たちとの夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『異人たちとの夏』に投稿された感想・評価

4.0

アンドリュー・ヘイ監督のリメイクが公開前に、
YouTube松竹シネマPLUSシアターが2週間限定無料公開。
松竹さん、太っ腹ですね。

劇場公開時初日、今はなき横浜松竹で観ました。
館内、ガラガラ…

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花椒
4.0

昨年に亡くなった山田太一か原作。ていうか山田太一が小説家でもあったことを今回初めて知った

第1回山本周五郎賞受賞作を映画化

1988年作品。片岡鶴太郎が明石家さんま、大竹しのぶ、奥田瑛二らと共演…

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大林が大嫌いである。
これは非常にアレルギーに近い「嫌い」である。学生の頃、先輩の製作の冒頭の字幕で「A MOVIE」とか入れさせられたからではない(黒ラシャに白字で書いたのよ。今の人には想像できん…

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3.0
〖1980年代映画:小説実写映画化:松竹〗
1988年製作で、山田太一の同名小説を実写映画化らしい⁉️
かなり刹那くなる作品でした。

2022年806本目

内容はがっつりホラーなのだが全く怖くはなくて愛情溢れる話。 亡くなった父役の片岡鶴太郎と母役の秋吉久美子との団欒シーンが印象深い。特に今半ですき焼きを食べるところ。 もしこれを黒沢清が撮ったらこう…

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今年お亡くなりに…大林宣彦3連発 その②

バブル期につくられた作品です。
が、泡臭もなくガッツリ家族テーマ、めっちゃ泣かせます。

学生の時、友人に「絶対いいから」と薦められましたが、
山田太一原…

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「転校生」「時をかける少女」等、尾道三部作シリーズで語られる事が多い、故大林宣彦監督の隠れた名作。原作は山田太一。

若いプロデューサーに妻を寝取られたドラマの脚本家が、ある夏の夕方に故郷の浅草を訪…

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3.0
伏線の回収や意外な展開もあって、最後まで引き込まれて良かった。
確かにこれは夏に見たくなる。
Ruriko
4.5
浅草の今半で両親とすきやきを食べるシーン、涙なしでは観られない。真夏に、街の小さな映画館のスクリーンで観たい作品。

返してくれ

前半の完璧な感動的物語を返してくれ
ラストのB級ホラー描写で全てが台無しになった。なんやあの血しぶきは。
途中まで5.0つける気満々やったのに一気に冷めた。あの流れであれやっちゃうのイ…

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