【調教✏️】
鬼才サミュエル・フラーによる映像の断片だけがぶっきら棒に展開されていくだけの、ある意味反・構築的な戦争映画。🪖
軍曹リー・マーヴィンと仲間たちが世界各国で戦うことを通して「生きるこ…
ゴダールの『気狂いピエロ』に出演していたサミュエル・フラーがこう言ってた。
「映画は戦場みたいなものだ 愛と憎しみとアクションと暴力と、それから死も つまりエモーションだ」
それを具現化したのが…
お花で飾った鉄兜をかぶったリー・マーヴィン。男たちだけが立ち会うお産の際にプッスィープッスィーと激励する。焼却炉で狂ったように銃を等間隔で撃ち続ける兵士は歪んでいて不穏な一面をみせるけれど、繰り返す…
>>続きを読む小隊が一つの作戦をコンプリートさせて終わらす物語が多い中、小隊があらゆる場所で数々の作戦をこなして行く戦争版ロードムービー。冒頭アフリカの海をバックに奥にマーヴィンと少女、手前に兵士のショットが妙に…
>>続きを読むサミュエル・フラー監督自身が北アフリカからヨーロッパ上陸の戦闘を経験し、そこで実際に見たことも踏まえて脚本から映画制作に関わった戦争映画。
すごく面白かったですし、戦争映画ですが〝人〟が描かれてい…
死ぬまでに観たい映画1001本より535本目
面白かった!
これまた印象深い戦争映画ですね。
この作品を全然知りませんでした💦
「スターウォーズ」以外のマークハミルをまず初めて観ましたし、
ド派…
大変よかった。大好きリー・マーヴィン堪能映画がまた増えた。マーク・ハミルのキャスティングも意外だけど好い。1980年の映画なのに1970年代前半感がある。
第一次大戦と第二次大戦、始めと終わりで繰り…
不死身の4人組と鬼軍曹のリー・マーヴィン。アルジェ→シチリア→オハマビーチ→チェコと転々とする最前線の戦いに手に汗握る。『ショック集団』のような障害者施設での強襲でのマシンガン連射や敵の死んだフリ作…
>>続きを読む