斬るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『斬る』に投稿された感想・評価

柴田錬三郎の同名小説を、新藤兼人が脚色し、三隅研次が監督した、市川雷蔵主演による「剣3部作」の第1作。(1962)
飯田藩でお家騒動があり、家老の命を受けて腰元(藤村志保)が殿の愛妾を短刀で差す。

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タイトルが「斬る」だけに、“斬新”なオープニングです
だっていきなり、お姫様女優の藤村志保の“どアップ”からの~『お命頂戴』

ありゃぁ~、若き天知茂・・・
「非情のライセンス」だぁ(って全然わかん…

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はる

はるの感想・評価

3.6

市川雷蔵の気迫に圧倒されました。腕に覚えのある者でも、たじたじになってる。
戦う前から勝ちが見えていました。

4Kデジタル修復版ということで、古い映像なのに色鮮やかで見やすかった。
思うように生き…

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「雷蔵は美しすぎるんだよ〜」かのハダシ監督がそうこぼすのも納得の市川雷蔵の決まりっぷり。三船敏郎、勝新太郎、市川雷蔵この3人が同時に輝いていた当時の日本映画界ってどんだけ勢いがあったんだろう。。。
冒頭2分間の襲撃シーンが1番面白かった
刺したり突いたりしててそんなに斬んない
2022/10/15 BSプレミアムシネマ

悪いこと言わんからみんな見たほうがいい
ずっと浮世絵
ICHI

ICHIの感想・評価

3.5

大映作品ならではの重厚さとエログロが混ざった変な時代劇。脚本がバタバタしていて市川雷蔵もニヒルのような軽薄なような、妹役の渚まゆみは唖然とするくらい芝居がド下手で、一つ一つのエピソードは絡み合わず、…

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ぉゅ

ぉゅの感想・評価

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2022年 鑑賞 22-242-29
NHK BSプレミアム にて
柴田錬三郎先生の時代小説「梅一枝」を原作に、「座頭市シリーズ」「眠狂四郎シリーズ」「子連れ狼シリーズ」等の三隅研次監督による、天才…

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剣客モノ、剣豪モノには目がないので、名作と名高い市川雷蔵出演の当作品も満を持して観ましたが、期待を大きく裏切られました。
確かにチャンバラ活劇としては斬新なカメラワークや配色の美しさ等は感じましたが…

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武士の潔さ

前半の構図が斬新で美しい

あっさり自決したなぁ

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