斬るに投稿された感想・評価 - 27ページ目

『斬る』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ミスった…笑。
本当は岡本喜八の作品が観たかったのだが。
ただ座頭市の三隅の作品なだけあって殺陣シーンはかっこいい。

刀って不思議だな。
人を殺め、自分を生かすものであり、自らの死に様を決めるもの…

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Shintaro

Shintaroの感想・評価

3.7

この映画を形容した素晴らしいレビューがあったので、そちらを参考にして欲しいです。
”斬る”というタイトルが意味する、生き様、死に様にはうっとりする感覚さえ覚えます。
心理描写を殺陣と殺陣の合間に見せ…

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三隅監督の「ライゾウ、キル」



1962年大映作品、脚本新藤兼人、監督三隅研次。

某本邦画オールタイムベスト100の中にランクイン(至極納得)

冒頭クレジットまでの息を飲む所作、ショック。…

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t

tの感想・評価

3.3
ショット単位での楽しみは確かにあるものの…かなり物足りなさが残る。
とりわけ謎の全裸に引っ張られて後半入り込めなかった。
旅に出る理由を聞かれて「何となく!」と言う市川雷蔵の潔さは良い。
riko

rikoの感想・評価

4.2
去年観て、三隅研次にひれ伏してしまった記憶、凄すぎる
今日授業でカット諸々をじっくり解説受けてさらにひれ伏してしまった
DVDで鑑賞

圧倒的映像美。刀の刃を水で洗うシーン本当に好き。映像にのめり込みすぎてストーリーはいまいち把握できなかった笑。
toro

toroの感想・評価

4.8
即物の美しさと内面の豊かさが見事に結びつく傑作。
それはおそらく、なにをどこからどのように斬り取るかという手捌きの妙である。

斎藤一郎による電子オルガンの波が、雷蔵の眼つきを際立たせる。

62年作。数奇な運命を辿る武士の半生を活写した映画。非常に観念的かつ抽象的なフィルムで現在の価値観で見てしまうと疑問符が真っ先に浮かんでしまうが、娯楽映画のカタルシスを求めている作品ではないのだろう…

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okachan

okachanの感想・評価

5.0
超初めのはじめからショットをガンキメててマジで凄すぎた、雪が降ってるとことか、刀に水?酒?を差すところ、紙を飛ばすとことかで凄すぎて変な声出た
あと主人公の妹がめっちゃかわいいギャル
mato

matoの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

どうして周りのものを救えないんだ・・・これは不甲斐ない、切腹!

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