〖1970年代映画:小説実写映画化:戦争映画:叙事詩的映画:アメリカ映画:ATB〗
1979年製作で、ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』をベトナム戦争に置き換え実写映画化の叙事詩的戦争映画らしい⁉…
無茶苦茶ひさしぶりに鑑賞。
自分の記憶の誤差の修正も出来て良かった。ベトナムが舞台と思っていたけどカーツ大佐の王国はカンボジアだし、カーツ大佐を命令通り殺したウィラードは、明確に描かれていないけど、…
『ゴッド・ファーザー』の、フランシスフォードコッポラ監督によるベトナム戦争の狂気を描く巨編、、、凄まじい。
《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.8。『地獄の黙示録』。
ベトナム戦争における狂気、…
まずオリジナルの尺から。
戦争、というか命かけた任務も誰かの使い走りでしかない。色んな方面から人間を狂わせる。映画とはいえこの極限状態を想像して、今も同じように個人的恨みのない人間を任務だからとい…
なんか、ベトナム戦争もだしその他の戦争も意外とあんな感じなのかなって。
だんだん目的を見失って、サーフィンするためにくる人や、何のために人を殺すのか分からなくなる人。
誰が正義で誰が正義じゃないのか…
終盤の気持ち悪さ、暗さに吐きそうだった。映画館で見たら多分吐いてた。でも目が離せなかった。
カーツに対して憧れすらあったけど、会ってからはそれが文字通りぐちゃぐちゃになっていく感じ。
どう…解釈した…